タイトル「しあわせ」の絵画
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もし、あなたが今「しあわせ」を絵にするとしたら、どんな光景が浮かぶでしょうか?
多くの方が思い描くのは、淡いピンクや虹色に染まる、光あふれる明るいトーンかもしれません。日常のおだやかな空間、美しい自然、それらに優しく包まれているような、安らぎに満ちた風景です。目標達成や願いが叶うなど、欠けていた何かが満たされ、充実感や満足感を覚える場面も、鑑賞する側の共感を呼びやすいでしょう。
しかし、こんな絵画にも「タイトル:しあわせ」が深く響くように思います。
「しあわせ」という名のコントラスト
全体が暗く黒っぽい空間に、ひとりたたずむ男性。目を閉じたその表情には、優しい微笑みが浮かび、光が当たっているかのようにはっきりと、その顔が浮かび上がっています。周囲の真っ黒な闇と、わずかな明るい場所がまだらに存在する様子は、きっと、彼の心の内を表しているのでしょう。彼は今、心の底から「しあわせだなぁ」「こうなれてよかった」としみじみと感じているようです。
かつて、ネガティブな感情を抱く辛く苦しい体験をいくつも重ね、もがき苦しんだその人。そんな体験は二度と出会いたくないとため息を吐きつつも、「あの経験があったからこそ、今のこの幸せを深く味わえている」と感じているのでしょう。もし、あの辛い体験がなければ、今を「ふしあわせ」とすら感じていたかもしれない……そう考えると、少し安堵するような心持ちもあるのかもしれません。彼は、苦難を乗り越えた今の自分に、確かな自信を感じているのだろうと、想像します。
「しあわせ」の形は、本当に人それぞれ。そして、その時々によっても変化していく、奥深いテーマですね。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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