自分にゆとりを作る(くれたけ#272)

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

昨日に引き続き、今月の「くれたけ心理相談室」の共通テーマにお答えします。
今回のお題は『自分にゆとりを作るために心掛けていること』です。

1. 私にとってのゆとりの源は「計画」

私が自分自身にゆとりを作るために大切にしていること。それは「計画を立てること」です。

これは、私の性分に深く根ざした方法だと感じています。
もし計画がまったくない状態だと、「あれもやらなきゃ」「これも忘れてはいけない」という思考が次々と頭をよぎり、脳内がやるべきことに占領されてしまいます。結果として、気持ちばかりが焦って忙しくなってしまうのです。

あらかじめ計画を作ることで、やるべきことの「量」と「質」をあえて制限する。
あとは、その計画に沿って淡々とこなしていくだけです。

2. 「淡々とこなす」という心の静寂

計画に沿って一つひとつタスクをクリアしている間、たとえ体が忙しく動いていても、不思議と心の中はとても穏やかで落ち着いています。

私にとって、計画を立てるという行為そのものが、心のゆとりを生み出す源泉なのです。
もちろん、すべてがいつも計画通りに完璧にいくわけではありませんが、やはり「ゆとりを作る工夫」は、健やかに過ごすために欠かせないものだとつくづく実感しています。

3. 人それぞれ、ゆとりの作り方は違う

一方で、私の妻のやり方は私とは正反対で、見ていて驚かされることがあります。
彼女は恐ろしいほどタイトなタイムスケジュールを組み上げ、それを怒涛の勢いで一気に完遂します。
そして、その後に訪れる「呆然とするほどの空白」を、ゆとりの時間として楽しんでいるのです。

その凄まじいギャップに、私はとてもついていけませんし、到底真似はできません。
でも、それが彼女にとっての「ゆとり」の形なのでしょう。

4. あなた流の「ゆとり作り」を見つけてみませんか?

ゆとりの作り方に、正解はありません。
私の「計画派」のように着実に進めるのが心地よい人もいれば、妻のように「集中と緩和」のメリハリを好む人もいます。

あなたは普段、どんなふうに自分を整えていますか。
きっと、無意識のうちに実践されている「あなた流のユニークなゆとり作り」があるはずです。

もしよろしければ、一度立ち止まって、その方法を再発見してみてください。
自分に合ったやり方を知るだけで、毎日を少しだけ軽やかにできるかもしれません。

春の小さな花

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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