損得よりも「納得」を選ぶ勇気

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人生には、時として大きな「分かれ道」が訪れます。
今ある場所に留まるのか、それとも新しい道へ踏み出すのか。

それは仕事であったり、家族やパートナーとの関係であったり。
今の場所に留まり続けるのか、それとも思いを抱いて別れを告げるのか。

「退職」や「離婚」という言葉だけを聞くと、どこかネガティブな響きを感じるかもしれません。
けれど、それを「勇気ある人生の改革」と言い換えてみるとどうでしょう。
一気に視界がひらけ、ポジティブなエネルギーが湧いてくる気がしませんか。

振り返ってみれば、「勇気が出なかったから、現状を維持することを選んだ」という経験は、きっと誰にでもあるはずです。
それは決して攻めの姿勢ではなく、どちらかと言えば消極的な選択だったかもしれません。

もちろん、どちらの道が有利かという「損得勘定」も頭をよぎるでしょう。
しかし、数字や条件で測る「得」が、必ずしも心からの正解や納得感を連れてきてくれるとは限りません。

自分の素直な気持ちや感覚に従い、勇気を持って「別れ」を選択することが必要な時もあります。

たとえそれが、計算したら「損」な行動だとしても、あなた自身が深い納得感を得られるのであれば、それこそが唯一無二の「正解」なのだと思います。

「損して得取れ」

この言葉を、「目先の損を受け入れてでも、自分らしい納得感という大きな財産を手に入れる」という意味で捉え直してみると、とても素敵で、力強いフレーズに思えてきませんか。

私には「損して得を取った」と自負する経験が、確かにひとつ、思い当たります。
損を大きく上回る得を取りました。

夜の街路樹

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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