信じていたもの

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

「信じていたのに……」

親に対して、そんな言葉にならない思いを抱えたことはありませんか。

幼い頃の親は、力強く、いつでも正しく、厳しくも美しい存在。
あんな風になりたい、ならなきゃいけない、なれるだろうか……。
ずっと、自分の心の「軸」にしてきた存在。
そうやって自分は、すっかり大人の時を過ごしている。

それなのに、ある時ふと気づいてしまう。
「こんなはずではなかった」という、親のリアルな姿に。

弱々しさ、正しくなさ、だらしなさ。

裏切られたような許せなさや腹立たしさ。
惨めで、悲しくて、これまでの人生すべてが覆されたような感覚。
自分の歩んできた意味さえ見失うような、深い虚無感がひたひたと押し寄せてくる……。

その重い気持ちを、どうかおひとりで抱え込まないでください。

心の中にあるものを、ノートに次々と書き連ねて、丸めてポイと捨ててしまうか。
信頼できる誰かに思いの丈を話し尽くして、すべて吐き出すか。

まずは、そこから始めてみませんか。

「親」という軸を手放した後に見つかる、次に信じられる何か。
それこそが、これからのあなたの本当の“軸”であり、「あなたらしさ」そのものだと思うのです。

広がる木

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

コメントはお気軽にどうぞ