信じていたもの
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「信じていたのに……」
親に対して、そんな言葉にならない思いを抱えたことはありませんか。
幼い頃の親は、力強く、いつでも正しく、厳しくも美しい存在。
あんな風になりたい、ならなきゃいけない、なれるだろうか……。
ずっと、自分の心の「軸」にしてきた存在。
そうやって自分は、すっかり大人の時を過ごしている。
それなのに、ある時ふと気づいてしまう。
「こんなはずではなかった」という、親のリアルな姿に。
弱々しさ、正しくなさ、だらしなさ。
裏切られたような許せなさや腹立たしさ。
惨めで、悲しくて、これまでの人生すべてが覆されたような感覚。
自分の歩んできた意味さえ見失うような、深い虚無感がひたひたと押し寄せてくる……。
その重い気持ちを、どうかおひとりで抱え込まないでください。
心の中にあるものを、ノートに次々と書き連ねて、丸めてポイと捨ててしまうか。
信頼できる誰かに思いの丈を話し尽くして、すべて吐き出すか。
まずは、そこから始めてみませんか。
「親」という軸を手放した後に見つかる、次に信じられる何か。
それこそが、これからのあなたの本当の“軸”であり、「あなたらしさ」そのものだと思うのです。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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