家出…張り詰めた糸が切れそう…お話しませんか

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家族が家出をする。あるいは、自分が家出をする。 それは、周囲が想像するよりもずっと、当事者にとっては切実で深刻な出来事です。

「家」という本来安心できるはずの場所に絶望してしまったり、 一度冷静になるために距離を置きたかったり、 あるいは「もうここにはいられない」と決別するような思いだったり……。 強い覚悟や、張り詰めた糸が切れたような思いがあってこその、大胆な行動なのだと思います。

「家出」は、する側にとってはもちろんですが、残された側にとっても、心に深い傷を残します。

私自身、子どもの頃に母が家出をしたという、強烈な記憶があります。
当時の私が感じたのは、不安、心配、後悔、そして行き場のない憤り……。自分の感情が引き裂かれるような、激しい混乱でした。心が締め付けられるとは、まさにあのことです。

程なくして母が戻ってきたときの、嬉しいというよりは全身の力が抜けていくような安堵感。そして、母が絞り出すように言った「ごめんね」という言葉は、今も鮮明に記憶に残っています。

する側も、される側も。
そこに至るまでの背景や、その後に残される感情は、あまりにも重く、苦しいものです。

もし今、家出をせざるを得ないほど辛い状況にあるなら。
あるいは、家族に家出をされて、引き裂かれそうな思いを抱えておられるなら。

どうかその胸の内を、一人で抱え込まずに一度お話を聞かせてください。
あなたの心が少しでも軽くなる道を、一緒に探していきましょう。

牛のトイレ
浜松市内のトイレ。浜松といえば乳牛(ホルスタイン)。手前には三ケ日のミカン、ホルスタインの子牛、浜松の鰻。
浜松は、酪農が盛んなんだそうです。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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