生と老と病と死

生と老と病と死

カウンセリング
人生の彩り

MLBワールドシリーズ初戦の劇的な結末は、いろいろと印象的だ。 ドジャーズメンバーの喜びの爆発した様子。 ヤンキースメンバーの感情をなくした表情。 なにより、満塁逆転サヨナラホームランを放ったドジャーズ・フリーマンの一挙 […]

続きを読む
ご高齢の方へ
独身貫き、老後を迎えた方へ

好きな方に巡り会ったことはある、おつきあいをしたこともある。 縁がなかった、独りがよかった、伴侶は要らないと思った。 仕事や好きなことや、やりたいことがいっぱいあった。精一杯やった。 これまでの生き方に悔いなどない、よい […]

続きを読む
カウンセリング
突然の、あり得ない死に際して

昨日元気に笑っていた友が、翌朝死んだ。 「また明日」って、手を振って別れた。 冗談だと笑った、叫んだ、怒った、恨んだ、 悔しんだ、自分を責めた、他人を責めた… 感情をなくした、いや、消した。 なぜ死んだ…と問い、答えを探 […]

続きを読む
カウンセリング
挫折を経てこそ届く幸せ/池江璃花子選手の復活に想う

今年7月28日、池江璃花子競泳選手がオリンピック2024で、こう話して涙されました。 「なんのために今日まで頑張ってきたのだろうと、そういう気持ちです」 競泳女子100mバタフライの準決勝で、1組目6着となり敗退となった […]

続きを読む
こころの理
お薦め本(児童文学)「兎の眼」灰谷健次郎著

小学4年生の時に、田舎町(岐阜県羽島郡笠松町)の小さな本屋さんで、単行本として求めました。 当時私は、動物の本ばかり(シートン、椋鳩十、ファーブル、他動物なら何でも)を 学校の図書館から漁るように読んでいました。 母親「 […]

続きを読む
カウンセリング
穏やかな最後を迎えてほしかったのに…

畳の上で死にたい、家族に看取られながら死にたい、 ピンピンコロリ、眠るように死にたい、天寿を全うしたい 自分の最後をそんな風に願う方も多いと思います。 近しい方にはそんな最期を迎えてほしいと、願ったりもするのでしょう。 […]

続きを読む
こころおだやか
大切な人を亡くしたあと

桜が散る頃、父が逝った。家族は悲しみに暮れ、激しく泣いた。わたしは涙一粒でやしない。 父を好きであった、同時に父を最後の最後まで責め続けた。あなたみたいにはならないと誓った。   あれから30年。死にゆく父をと […]

続きを読む
ご高齢の方へ
我が半生、引退・Nextキャリアも、自分が決める

来年4月、65歳までの従業員の雇用確保は企業の義務となります(改正高齢者雇用安定法)。 また、「70歳定年」時代が来る可能性が一部で指摘されているようです。これらは、 寿命と健康寿命の延伸、年金財政や日本経済は厳しさなど […]

続きを読む
こころの理
お通じがよくなる3ステップ(便秘改善)/家康流

お通じが良くなる3ステップを以前のブログで、紹介しました。 1)便意をわずかでも感じた時にすみやかに、トイレに行き便器に腰掛けます。 2)あなたの大腸さんに声をかけます。「あなたに任せます」。 3)本当に、あなたの大腸さ […]

続きを読む
ご高齢の方へ
老いても幸せ エイジングパラドックス

歳をとるとだんだん不幸せになる…心配される方もおられるかもしれません。 なぜなら、からだが衰え、不調になりやすくなり、病を抱えることも増えていきます。 若い頃にはできたことができなくなり、できる量も少なくなり、できる質も […]

続きを読む