生と老と病と死
生と老と病と死
突然消防士が家に来て「煙が!!」(消防への感謝)新着!!
つい先日の話。 玄関のインターフォンが鳴った。玄関ののぞき窓から外をみると、慌ただしく走る人影。 状況がつかめずにのぞき続けると、消防服を身にまとった人が玄関に近づいてくる。 状況がいまひとつ呑み込めないまま、私は扉を開 […]
家族やペットの病、大勢で支えたい
家族やペットが病気や怪我をすると、心配・不安など気苦労が積もります。 そのお世話をすることで、身体にもストレスや疲労が積もります。 一番苦しいのは病気や怪我でたいへんな家族やペットだからと、 だから自分はたいしたことない […]
鍼灸師さん3箇条「温め、使わず、柔らかくする」
右手の親指あたりの腱鞘炎になりました。 整形外科で骨の異常なしと診断されて、一安心。 ときどきお世話になる鍼灸院さんを訪ねました。 そこの鍼灸師さんから言われたこと。 ・温めること。冷えることは一番よくない。 ※患部に腫 […]
老親介護に訪れる、ハッピーエンディング
80代以上の親を介護する方は、アラ50以上の方でしょうか。 老々介護の状況にあったり、そうなる想定をされている方も多いと思います。 ある方が吐露したこころを、ほんの一部ですがご紹介します。 あんなに強かった親、厳しかった […]
たまには自分の世界に浸りたい
たまには あなたしかいない世界に 浸ってもいい 自分のからだたち 自分のこころたち 生まれてからずっと一緒に歩んできた あなたそのものの世界に 浸ってもいい 世の中で 世の中と あなたは じょ […]
永くつき合った物を手放す…その思いに寄り添う
永くつきあってきた「物」に、さようならを伝える、その思い。 くたびれてきた衣類たち 聴かなくなったCDたち 子供のころ可愛がっていたお人形たち 重要事項が記されていた書類たち 最近ではあまり思い出すこともなかった。 ずい […]
ラストシーン(くれたけ#240)
このブログでは、くれたけ心理相談室の今月12月のお題(くれたけ#240)「私が泣いた時の話を聞かせてください(悲しいこと 嬉しいこと 何でもOK)」に応えます。 父が逝く場面を妻に話すことが、ときどきありま […]
流れに身を任す ≒ 負かす
老親に頻繁に説く台詞があります、「昔とは違うのだから」。 長男が跡を継ぎ、親と同居する。 妻は嫁として家と親の面倒をみる。 男の子は優秀な大学を出て一流の企業に入り、その会社で出世を目指す。 社会がそんな風潮であり、親た […]
独身貫き、老後を迎えた方へ
好きな方に巡り会ったことはある、おつきあいをしたこともある。 縁がなかった、独りがよかった、伴侶は要らないと思った。 仕事や好きなことや、やりたいことがいっぱいあった。精一杯やった。 これまでの生き方に悔いなどない、よい […]