スポーツマンシップで生きる……「楽しむ」という名の「納得と覚悟」
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ふとスポーツを観戦しているとき、胸が熱くなる瞬間があります。 ひとつのプレーにひたむきに挑む姿、そして、激しく競い合う相手に対して抱く深い敬意(リスペクト)。勝利に歓喜し、敗北に打ちひしがれる。そのどちらの姿も自らの道を全うしているからこそ美しく、観ている私たちの人生が励まされるような温かさを感じます。
こうした姿勢は、決してスポーツの世界だけに限ったものではないのかもしれません。
「Good Game」を作る3つの条件
日本スポーツマンシップ協会によると、スポーツマンシップとは「Good Gameを支える心構え」を指すそうです。そこには、柱となる3つの条件があります。
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Challenge(勇気):リスクを恐れず、責任を持って決断する勇気
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Respect(尊重):仲間、ルール、審判などに対する尊重
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Enjoy(覚悟):勝利をめざし、自ら全力を尽くして愉しみぬく覚悟
ここで興味深いのが、英語の「Enjoy」が日本語では「覚悟」と訳されている点です。
「Enjoy」は、単なる「Fun」ではない
ここでのEnjoyは、「楽しい(Fun)」という近しい言葉とは少しニュアンスが異なります。自分の能力の高さも低さも、練習の苦しみも喜びも、運・不運さえも、まるごと自分の一部として受け入れ、恩恵として味わう。
つまり、「何が起きても、この道を楽しむのだ」という強い決意=覚悟を指しているのでしょう。そう考えると、この言葉が持つ奥行きにハッとさせられます。私ならこれを、「納得と覚悟」と訳したいと思います。納得は、自分が自分で選んだ道という自負があるからこそ、覚悟できるのだと思うからです。いかがでしょうか。
人生という名の「ゲーム」を生きる
かつて、ある著名なカウンセラーが「人生はゲームのようなものだ」と語っていました。そう生きれば、楽で楽しくなると。
当時はさらりと聞き流してしまったその言葉も、今ならもう少し深く理解できる気がします。スポーツも、仕事も、日常の暮らしも。 自分自身が熱い思いで挑戦し、共に歩む仲間やライバルを大切に想い、そしてどんな結果も「豊かさ」として味わい尽くす。そんな風に「スポーツマンシップ」を携えて人生というゲームに向き合えたなら、世界はもっと清々しく、輝いて見えるのでかもしれません。皆さんはどう感じられますか。
私自身も、そんな私だけの頂きへ続く道を一歩ずつ歩める人間でありたいと、今、自分自身を見つめています。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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