子どもへの愛

カウンセリング
互いを憐れむ…愛の檻にはいる

誰かを心から大切に思うとき、その人の苦しみを見て「守りたい」と思う気持ちは、とても美しいです。しかし、その「気の毒に思う心」が、無意識のうちに相手を自分の手元に留めておきたいという「愛の檻」になっていないでしょうか?

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わたくしごと
私の名前は、とおる(亮)です(くれたけ#261)

名前の由来、命名者がそこに込めた思い、その名前を名乗り続けて生きてきた道のり…色々と考えるのも、自分を知る手掛かりになりそうです。私の場合はこんなふうです。

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こころおだやか
終戦の日に食べる「すいとん」

我が家では、8月15日の夕飯は「すいとん」を食べます。戦時中の親たち・祖父母たちの苦労と子の幸せを願う思いに、心を寄せます。

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親子関係
お盆の帰省、親子の切なくも温かいやりとり

お盆。お子さんの帰省が叶わない親御さんの中には、淋しさを感じられる方もおられるでしょう。子どもには気丈に。でもご自身の気持ちには正直でいてください。

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カウンセリング
大切に思う気持ちに言葉は要らない

大切な人との間では、気持ちが一番大切。気持ちはうまく説明できないことも多いんです。言葉にできないときは、「できない」「よくわからない」と伝えていいんですよ。

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こころおだやか
強さと優しさ、親鳥の二面性に心温まる朝

オジロワシの子育ての場面に、心がじんわりあたたかくなりました。ひな鳥の姿にもまた、心が動きます。「さわやか自然百景」を観ての感想です。

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カウンセリング
受け止めてほしい、親の愛と経験

子どもの幸せを願う親の思いは、子どももきっとわかっている。でもうまく伝わっていない、違って理解されていることは多いです。幼い・若いお子さんに伝える工夫をひとつ、お伝えします。

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こころおだやか
大人になった息子(詩)

ある父親が、大人になった息子さんに抱く思いを詩にしました。
味わっていただけたら、嬉しです。

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ご高齢の方へ
子どもへの愛のカタチ【初老の資産家(男性)編】

祖先たちが遺した「土地と建物を守れ」に縛られ、子どもを愛する気持ちが揺らいだ初老の男性。彼の結論は愛でした。

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