狂犬病と、20年前のホーチミン

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わが家の愛犬、今年も4月の恒例行事である「狂犬病予防注射」を済ませてきました。 この時期になると、ふと思い出す20年ほど前の記憶があります。

当時、人事担当として出張で訪れたベトナム・ホーチミンでのこと。 駐在員の健康管理や環境調査もミッションのひとつだったのですが、そこで初めて「狂犬病」の本当の恐ろしさを突きつけられました。

  • 人が発症すれば死亡率ほぼ100%。

  • 噛まれたら、一刻も早いワクチン接種が絶対条件。

それなのに、街には野犬が普通にトコトコ歩いているし、現地の病院に必ずしもワクチンが常備されているわけではない……という現実。 「ここに住むのは、もしかして命がけなのでは?」と、当時の私はかなり衝撃を受けたのを覚えています。

それでも、現地の駐在員のみなさんはベトナム生活をバイタリティたっぷりに楽しんでおられたので、「あぁ、人間って意外とタフだな」とメンタル面で少し安心したりもしました。もちろん、人事担当としては、安心して済む問題ではありませんけれど……。

日本では「毎年の接種は過剰なのでは?」という指摘もたまに耳にしますが、あの時の緊張感を思い出すと、やっぱり「うてる環境にある」ことのありがたさを感じます。

ワンコにとっても怖い病気ですし、何より飼い主としての安心感が違いますよね。
今年も無事に終わって、ホッと一安心の春のひとコマでした。

ベトナムの野犬みたいな写真

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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