家族と仲良くなりたい(カウンセリングの薦め)

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「家族とは仲良くいたい」 それは私たちが心の底で願う、とても自然で大切な気持ちです。家族との関係が良好なとき、心は満たされ、何とも言えない安心感に包まれます。他の誰でもない「家族」だからこそ、そこに特別な価値を感じるのでしょう。

しかし、その絆が深い分、一度関係がこじれてしまうと、その痛みは激しく心を揺さぶります。

本来、仲が良い関係であれば、喧嘩をしても自然と「修復」へと向かうものです。ですが、何らかの理由で修復がうまくいかない状態が続くと、関係に大きな歪みが生まれ、「仲が悪い」という苦しい状況に固定されてしまうことがあります。

それでも、心の奥底には、お互いに「本当は仲良くしたい」という願いが静かに流れている……。まずはそのことに、気づいていただきたいと思います。

関係がうまくいかないとき、私たちはつい「もう、家族としてダメなのかもしれない」と寂しさの中で諦めてしまいそうになります。あるいは、いっそ関係を壊してしまいたくなるかもしれません。「相手も自分と同じように、もう仲良くしたいなんて思っていないのではないか」と。

でも、本当は、心の奥深くでお互いに「本当は仲良しでありたい」という純粋な願いが、今も静かに流れているのだと思います。「喧嘩ばかりしてしまうけれど、本当はお互いに仲良くしたいんだよね」。そう気づき合えたとき、凍りついていた心が少しずつ溶け始めるような、温かな一歩を踏み出せるはずです。

その一歩を踏み出す中で、やがて私たちは一つの大切な真実にたどり着きます。 それは「仲が良い」とは、決して喧嘩や意見の対立がまったくない関係を指すのではない、ということです。

たとえ小さなぶつかり合いがあったとしても、「それでも私たちは、仲が良いんだ」とお互いに感じ合えていること。心を満たし、落ち着かせ、喜び合える……そんな穏やかな時間が流れていると感じ合えること。その「実感」こそが、何よりも尊く、揺るぎない「仲の良さ」の証なのです。

この実感を味わえると、心には大きな解放感が訪れることでしょう。「喧嘩してもいいんだ。それでも、私たちの絆は壊れない」。そう思えるようになれば、あなたの心はぐっと自由になり、家族との関係に新たな風が吹き始めるでしょう。「喧嘩するほど仲が良い」という言葉は、きっとこの深い安心感のことを指しているのだと、納得できるはずです。

「仲良しってお互いに感じ合いたい。でも、どうすればいいのだろう……」

そんな前のめりな思いが湧いてきたなら、その先は「方法論」です。カウンセリングの手法がお役に立つ場面は、きっと多いことでしょう。

もし、長く「仲が悪い」という苦しさを抱えてこられたなら、心の中には自分ですら正体のわからない感情が、まるで何層にも積み重なった「心の遺跡」のように深く埋もれているかもしれません。

カウンセリングでは、その「心の遺跡」をあなたのペースで、ひとつひとつ丁寧に発掘し、整理するお手伝いをします。過去に溜まってしまったものを手放し、もう一度「仲良し」を実感できる関係を築いていく。その最初の一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか。

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投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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