老いた親の「自分でやる」
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「代わりにやってあげるよ」 そう声をかけても、老いた親は決まって「自分でやる」と言います。
効率やスピード、仕上がりを考えれば、私がやったほうがずっと早いし確実。 「その方が楽だし、上手くできなくて悲しい思いもしなくて済むよ」 そんなふうに親を心配する気持ちは、まるでおぼつかない足取りの子どもを見守る、かつての親の眼差しのようです。
けれど、親が「自分でやる」と譲らないのは、もしかすると「まだやれる」という自分への自信をつなぎ止めたいからなのかもしれません。 誰かに委ねてしまったら、もう二度とできなくなってしまう。そんな大切なしがみつきが、そこにはあるような気がします。
だからこそ、つい口出ししたくなる気持ちをぐっと抑えて。 「頼もしいね」「すごいね」「じゃあ、お願いね」 そう笑って背中を押せるようになりたい。 親が自信に満ちて笑っている……そんな場面を、これからもずっと応援していきたいから。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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