自分にご褒美、心うるおし活力が湧く

「自分にご褒美」は、今は普通に使用されているフレーズだと思います。
ただ、私には定着していませんので、自分が理解するためにこのブログで整理させてください。
(私のような方、きっと多いと思っています。)

「頑張ったぁ、疲れたぁ」と今日一日の仕事に納得・満足して、ビールを飲み干す感覚。
ご褒美に近いようにも感じますが、それとは違う感じがします。

そもそもご褒美とは?。ちゃんと調べてみました。

自分や他人が特定の努力や達成を認め、報いるために与えるもの。
モチベーションを高めたり、達成感を感じたりするための手段として使われます。

先のビールの話の感覚は慰労、「おつかれさまでした」って感じを、
ご褒美からはそれより、「すごいね、これからも頑張れるね」と認める、鼓舞する感じを強めに感じます。(先に調べて記した内容そのままですね。)

 

ご褒美は、心身がつかれた状態を癒すとともに、次への活力にするものなんですね。
そう思うと、ご褒美ってなかなか甘くない。

だからこそ、ご褒美は本当にほしいものでありたいですね。
やっと手に入った、とうとう実現した、そんなご褒美を自分に選びたいなぁと思いました。

これまで慰労のビールに慣れ親しんできだ私としては、
ご褒美に移管していくことは大きなチェンジです。
ですから、ご褒美に慣れ親しめた…その暁には、たいそうなご褒美を準備しようと思います。
※なんだか、ご褒美の二重取りのようですが…(苦笑)

「自分にご褒美」のご経験豊かな方は是非、何かご助言やよいアイデア等、是非、教えてください。

いちごホールケーキ

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。
あなたに笑顔があふれ、未来に希望が感じるよう、ご支援いたします。

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