冷静になるって、揺らぐことかも
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ほとばしる熱情は、人を過酷な道へと突き進ませる強力なエネルギーです。しかし、その道筋には、自身を徹底的にすり減らし、滅ぼしかねない危険が潜んでいることに、往々にして人は気づきません。燃え盛る炎は、その影にある危険な兆候を覆い隠してしまうのです。
しばらく進んだところで、ふと立ち止まる瞬間が訪れます。「本当に、この道で良かったのだろうか?」と。
これは、情熱が冷めたわけでも、道のりの過酷さに怯んだわけでもありません。ただ、「自分自身が、この過酷さに耐えうるのか?」「耐えるだけの価値を、そこに見出しているのか?」という、最も肝心な問いを棚上げにしたまま、盲目的に進んでいたことに気づくのです。確かめもせずに突っ走ることは考えが浅かった…そう悟ったとき、別の道がある可能性についてこれまで真摯に考えなかった自分を、厳しく見つめ直します。
そして、心は激しく揺らぐ。
来た道を戻るのか、やはり過酷な道を突き進むのか、それとも新たなルートを探すのか。
この「揺らぎ」こそが、熱狂からの脱却、すなわち「冷静さ」なのではないでしょうか。
いかがでしょう?大いに心、揺らがせませんか。揺らいでいる自分、ステキではないですか。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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