茅の輪くぐって、心が神る😊

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、茅の輪くぐりでのお祈りのお話しです。


 

夏の夕刻、傘が役に立たないほどに雨が激しく打ちつける中、大きな祈りを捧げてきました。

7月15-17日、私の住む地区の鎮守の神様、城山八幡宮で「茅の輪くぐり」が行われました。

茅の輪くぐりは、古くから疫病や悪病を防ぎ、無病息災を願う神事として知られています。これまでは、私や家族の健康を願うのが常でした。しかし今年は、もっと大きな視点から祈りを捧げたいという気持ちが湧き上がってきました。

茅の輪くぐりと縁日@城山八幡宮  茅の輪くぐりと縁日@城山八幡宮

茅の輪くぐりと縁日@城山八幡宮  茅の輪くぐりと縁日@城山八幡宮

茅の輪をくぐって神殿に着き、二礼二拍手し、私は心の中でこう唱えました。

世界中で、疫病や悪病が広がりませんように。そして、ご縁をいただいた方々、家族、そして私自身も健やかに過ごせますように。

この祈りを捧げたこと、自分でも少々驚きました。しかし、そう思えたこと、そして実際に祈ったことで、なんだか私自身の心も清められたような気がしています。不思議に感じると同時に、納得もしているように思います。

 

皆さまがどうか、健やかにお過ごしになれますように。
茅の輪くぐりの効果は半年とも言われますから、半年後にまたお祈りをささげられたら…と思っております。
私自身も健やかに過ごしてまいりたいと、強く思います。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

コメントはお気軽にどうぞ