私の愛犬のご紹介
我が家の愛犬は2011年12月生まれ。先月13歳になりました。
そもそも毛は真っ白なので、白髪があるのかないのかわかりませんが、
見た目は「そんな風には見えない」とほぼ言われています。うれしい。
とはいえ13歳。耳は遠くなり、目は少し白んじて、歩くスピードは以前よりは遅く。
それでも散歩は1時間はへっちゃら。トリマーさんが「爪が削れている!」と驚きます。
人間でいえばもう70歳くらい?なんだか、どんどんどんどん、かわいくなっていく…。
私のこころの変化なのか、愛犬の老いゆえの変化なのか。かわいくなっていくんです。
心配するのは、病気や怪我や…寿命。覚悟しつつ、考えないようにしつつも、
出来ものを悪性の腫瘍と疑ったり、長引く咳を肺の重篤な病気と気にしたり。
その都度大好きな女医先生と看護師さんが、丁寧に親切に淡々と対応いただきます。
愛犬も大好きで、用もないのに散歩の途中に寄っては、撫でていただいています。
愛情たっぷり受けていることを知ってか知らずか、飼い主にはつんでれで、
困ったことにそこがまたかわいく感じる。「あばたもえくぼ」なんです。
愛犬の絵を描きました。絵を描くことは、私にとっては頑張りです。ご笑納ください。
でも、絵を描いてブログを書いて、心あたたかになりました。
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