自分は人気がある…とは言えないけれど(くれたけ#235)
くれたけ心理相談室からの2024年9月のお題2に応えるブログです。
<あなたのその「人気のヒミツ」は何でしょう?どんなところでしょう?> (くれたけ#235)
なかなか酷なお題です、そんな自負や気概がまるでない私には…。
とはいえ、筆の赴くままに、少し綴らせていただきます。
友人からは、こんな風に言われます。
「最初は(住宅会社の)営業マンみたいと思ったけど、全然違う、ちゃんとしてない」
「血液型A型だと思っていたのに、少し親しくなったら、典型的なB型だった(笑)」
「ちゃんとしているくせに、思いっきり抜けている」
私を愛していただいている方の、温かくも実に失礼なお言葉たちです。
ちゃんとする…というのが私の信条のひとつですが、
人間関係においてはちゃんとすることがいささか不得手であるようです。
でもそれには理由もあって、
人とは、形式でなく、気持ちでお付き合いしたいと思うわけです。
(もちろん、形式はTPOに応じて重んじているつもりです、どうぞご安心ください。)
「やさしいよね~ホントに」、「怒ったこと、一度もないでしょ!」などと言われたこと、
とくに職場や家内のお友だちからはよくそう言われます。
職場では基本、穏やかで温かで冷静で協調的でいられます。(我ながらほめすぎ)
そうすると、不測・不愉快な事態に遭っても苛立たず、自然と穏やかに対応することになります。
職場の仲間たちのことを自然と良い仲間だと感じて、協力しあうことになります。
カウンセリングの際もこれと近い感じです。私自身も基本、とても心地よい感じなのです。
ただ、家庭や友に対してはそんなことない…バランスを取らせていただいています(深謝)。
「すごく若く見える!」というのは、女性からよく羨ましがられます。
少し前のブログ「男性の若見えを相談する(心理カウンセラー活用法)」にも書いたのですが…
50歳くらいの時に30代前半と言われるほど。
30歳くらいの頃からずっと、10歳くらいは若く見えているのが通例のようです。
最後に、妻からの私の高評価は「よく勉強するね!」です。
どんなことでもそうだろうと思いますが、心理カウンセリングも奥が深く、常に進歩しています。
カウンセラーを辞めるまで、勉強をし続ける所存です。
以上、つたない内容にお付き合いいただき、ありがとうございました。
これにて、失礼いたします。
こんな私でお役に立てるようでしたら、
あなた様のお悩みや思いをお聞かせください。
こころより、お待ちしています。
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