朝5:30、@覚王山日泰寺/名古屋

早朝5:30、覚王山日泰寺を訪れました。(am5:00開門)

日泰寺1

写真には山門のほか、右奥に五重塔、山門の奥に本堂が見えると思います。

この境内はたいへん広々としていて、たいへん気持ちの良いところです。

毎朝6:30にはラジオ体操を、その後も体操をされている方が多くおられます。

時間がゆっくり流れていて、空が広くて明るくて、心が落ち着く場所です。

参道の商店街も古くからのお店や個性的な店も点在していて、楽しいです。

 

日泰寺という名前には、日本とタイ国の友好を象徴するお寺という意味を込められているそうです。

また、”王が目覚める”という豪華なお名前ですが、「覚王」とは釈尊、お釈迦様を表すのだそうで、

つまり覚王山とはお釈迦様のお寺、という意味になります。やはり、豪華なお名前です。

覚王山日泰寺には、タイ国王から分与されたタイ国国宝のお釈迦様のご遺骨が安置されています。

日本仏教界はご遺骨を賜るに当たり、いずれの宗派にも属さない、日本仏教全体のお寺として、

覚王山日泰寺が設立されたそうです。それは120年前の1904年です。

 

詳しくは覚王山日泰寺ホームページをご覧ください。お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

力を頂ける場所になるかもしれませんよ。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。

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