親子関係

親子関係

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里親さんの包容力に感服

これまで何人もの里親となられてきた女性と知りあいました。 今新たにお子さんを受け入れようか迷われているとのことでした。 私はこれまで、そういう方やお子さまに出逢ってきませんでした。 これまで受け入れたお子さんは1歳から中 […]

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ご高齢の方へ
ご隠居さんとお孫さん

私は小学生のころから、祖父母と一緒に暮らしました。 暮らし始めたころは70~75歳くらい、既にいわゆるご隠居さんでした。 祖父は木と花が大好きで、花を咲かせたり庭を手入れしたりする日常でした。 小学生低学年の私には、「お […]

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こころの理
お薦め本(児童文学)「兎の眼」灰谷健次郎著

小学4年生の時に、田舎町(岐阜県羽島郡笠松町)の小さな本屋さんで、単行本として求めました。 当時私は、動物の本ばかり(シートン、椋鳩十、ファーブル、他動物なら何でも)を 学校の図書館から漁るように読んでいました。 母親「 […]

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カウンセリング
初老の悩み:親の思いと子の将来の板挟み

社会での重責を下ろしつつある初老の方のうち、 親の思いを重く受け止めつつ、 我が子が将来に背負うだろう重荷を憂い、 その板挟みになっている方がおられる。 親が生きてきた証たるものを残し、守り、受け継いでいく。 それが、親 […]

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こころの理
ご両親が正しくかつ厳格だったと感じる大人の方へ

あなたのご両親は、どんな方だったでしょうか。 当ブログでは、 ご両親ともに、正統派で、優秀で、厳しかった(今でも厳しい)と思う方について、 そのひとつのケースを触れたいと思います。 小さく無垢な頃から、行動・知識・人付き […]

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中年の方へ
認知症の親の介護をする方へ

高齢の親が認知症を発症して、自宅で介護をする。 放っておいたら何をしだすか分からないから、ずっと監視している。 でも、ずっと監視するなんて心が身体がこわれちゃうし、実際にはムリ。 任せておいたらやるかどうか分からないから […]

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こころの理
物忘れが増えたなぁ(溜息)…うつ病かもしれない

「さいきん物忘れが増えたなぁ」「物覚えがどうも悪くなった」と、ため息をつく。 「もう歳なんだからしかたがないさ…」と、下を向いてしまう。   あなたが、ご家族の方がご高齢、特に75歳くらいまでなら、 もしかする […]

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こころの理
押して駄目なら、なんとやら

「何度言ったらわかるんだ!」 子どもや部下やパートナーなどにこんな思いが募ったり、辛らつに言葉を発したり。 相手に分かってもらえない…指導してもうまくいかない…自分がいやな奴になっている… 心の傷がどんどん深くなり、深刻 […]

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わたくしごと
夏の思い出(父と息子)

記憶が正しければ15年ほど前のちょうど今頃、夏の初め頃に、 せみが羽化するところを、じっと見届けることがありました。 夕ご飯を食べ、太陽も沈みすっかり暗くなった後でした。 小学生の息子とふたりで、家の裏の小さな森にはいり […]

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わたくしごと
私の幼少期を支えてくれた人々(くれたけ#231)

本日のブログは、私の幼少期を支えてくださった方々のご紹介です。 くれたけ心理相談室からの今月のお題「あなたの人生に最も影響を与えた3人」 (くれたけ#231)に当たり、幼少期に絞って思い起こしてみました。 私は生後1か月 […]

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