こころおだやか
災難も幸福も、原因を求めずそのまま受け入れる

「犬も歩けば棒に当たる」 これは「江戸いろはかるた」(通称、犬棒かるたとも言います)の「い」の札です。 この実にありふれたことわざには、真逆の2つの意味があるそうです。 物事を行う者は、時に禍いにあうことのたとえ。 やっ […]

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カウンセリング
澄んだ空をあおげば、心は晴れる

澄んだ空をあおげば、こころは明るく晴れて、 広々した凪の海を臨めば、こころは大らかにおだやかになる。 ひらひらと舞う蝶々を前に、しばらく目も心もくぎづけになって、 フォークダンスの曲に、手をつなげた照れくささが甘くよみが […]

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カウンセリング
ひたすら”私”の話をする時間を過ごす(カウンセリング/傾聴のこと)

ひたすらに”私”だけが、”私”の話をする時間。 そこには、”私”の話に、ただひたすらに耳を傾ける人が要る。 その人は、 ”私”が悲しい気持ちになれば、同じように悲しそうな顔をして、 ”私”がうれしそうな顔をすれば、顔をほ […]

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こころおだやか
早咲きの八重桜にメジロ2羽

都会の真ん中、街路樹の八重桜。そこに集まるメジロたち。 お昼休みの光景に、こころがしっかり躍りました。 写真には2羽が映っています。どうぞ探してみてください。  

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人事・総務・労組で働く人へ
裁量労働制の導入時の、カウンセラーからの提言

このブログでは、企業における裁量労働制の導入に当たり、心理カウンセラーとしてコメントさせていただきます。 まずは、裁量労働制の説明を簡単に致します。 裁量労働制とは、労働者が実際に働いた時間ではなく、あらかじめ企業と労働 […]

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こころおだやか
「がんばる」よりも「ゆるめる」ことの大切さ

タイトル【「がんばる」よりも「ゆるめる」ことの大切さ】は、大阪の心理カウンセラー、村上法子さんのブログからいただきました。 私たちの社会では、頑張ることを褒められて、頑張らないことを戒められる…そんな教育を受けてきた方が […]

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生と老と病と死
とにかく生きて。死んじゃダメ。(母の叫び)

子どもが母より早く逝く、しかも若くして逝ってしまう。 突然の病気や事故、事件などの、 理解に苦しむ、受け入れがたい事態で亡くなったケースでは特に、 お腹を痛めて生んだ母の傷は、筆舌に尽くしがたいようだ。 (男が、私が、そ […]

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カウンセリング
愛した我が子の巣立ち…母はしあわせを噛みしめる

3月…子どもが親元から巣立つ時期です。 お母さんにこそ「おめでとうございます」と、心からお祝いしたい気持ちになります。 この時期に感じるお母さん方の子どもへの思いの一例を、綴らせていただきます。 共感される方もおられるだ […]

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カウンセリング
生きづらいなら変えていい(アダルトチルドレン)

強い親の下で育つと親の言うことは絶対であったり、 か弱い親の下で育つと親を助けねばならなかったりします。 そんな生き方を幼少期にすっかり身に着けると、 親たちがこの世を去って解放されても、それは自分の生き方になっています […]

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カウンセリング
オンラインでつながる。リアルで深まる。

少し前までは、リアルでしか会えなかった。近くにいないと会えなかった。 現代はオンラインで会える。遠くとも海の向こうでも、普通に逢える。かなりリアルに感じる。 そんな方たちと” 本当のリアル” で会いたいと願う。興味が深ま […]

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