命をつなぐ、お医者さんの献身に感謝

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うちの愛犬が膀胱結石を患いました。とうとう尿が出にくい状態に陥り、いよいよ尿がほとんど出なくなれば、「半日~1日で死に至る」という深刻な病状に直面しました。

あの時の不安は忘れられません。しかし、症状に気づいてからおよそ2週間。今では快調に排尿できるようになり、全快まであと一歩というところまで回復しました。本当に安堵しています。


信頼できる主治医の「想定外」のサポート

かかりつけの先生は、手術の緊急性と術後のケアの難しさを考慮し、専門病院を紹介してくださいました。ここまでは想定内の流れでした。しかし、先生のサポートは私たちの想像を超えていました。

紹介先の病院で手術前の先生と面会した際、かかりつけの先生はレントゲン写真などの資料を持参し、私たちに付き添って手術を執刀する先生に状況を説明、さらに深く頭を下げて愛犬の命を託してくださったのです。

さらに、手術までの間、ほぼ毎日、愛犬のために尿の出を良くするための応急処置(尿路の結石を膀胱に押し戻す処置)を繰り返してくださいました。「よし、これで大丈夫。もし出なくなったらいつでも連絡してね。すぐまたやってあげるから」。先生のその献身的な行動とお言葉に、私たちはどれほど心強さを感じたことか。

術後の不安定な状況を救った連携

手術は無事に成功しましたが、かかりつけの先生の予想どおり、術後の経過は一時的に不安定になりました。

そんな時も、執刀医の先生とかかりつけの先生のお二人が、手厚く愛犬の状況を確認を進んでしてくださり、その都度、的確な助言や私たち飼い主を安心させてくれる言葉をかけてくださいました。素敵な先生方が、しかも緊密に連携して愛犬をサポートしてくださるなんて、これ以上ない幸せな飼い主、そして愛犬だと心から感じています。


命を救ってくれた「大好きな場所」

かかりつけの病院は以前から、我が家の愛犬にとって「用がなくても立ち寄りたい場所」になっています。大好きな先生、看護師さん、そして看板猫ちゃんたち、病院を訪れるワンちゃん・猫ちゃんたち。妻も私も同じように、この病院が大好きです。(もちろん、お仕事の迷惑にならないよう、立ち寄りすぎないよう注意しますが…)

今回、愛犬を命の危機から救ってくださった先生方との素晴らしい出会いに、改めて心から感謝しています。私たちは本当に恵まれている、幸せ者たちです。

愛犬愛犬の後ろ姿(背中姿)

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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