互いを憐れむ…愛の檻にはいる
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
深い愛は、時として複雑な顔をします。
誰にでも、かけがえのない大切な人がいるでしょう。その人が抱える痛みや闘っている状況を思うとき、心の底から気の毒に思うこともあるでしょう。だから余計に、その小さな背中を守ってあげたくてたまらなくなります。
そして、逆もまた然り。向こうも自分を大切に思い、労(いたわ)り、守りたいと願っている。それは、互いを「憐れむ(あわれむ)」という名の、深く美しい絆。まるで一つの芸術のような関係性だと思います。
しかし、そんなふたりが交わしあうそのやさしい「憐れみ」こそが見えない鎖となり、互いをその場に縛りつけているかもしれません。「どうか、私の手の届く範囲で、羽ばたかないでいてほしい」と願っているような、いないような…。
もしかしたら、もう、お互いに守ってもらわなくてもいいのかもしれませんよ。そして、もう、お互いに守ってあげなくてもいいのかもしれません。自分と相手、互いの翼を信じ、雄々しく広げることを許しあう…それこそが、次に迎える深い愛なのかもしれません。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
-
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
最新の記事
カウンセリング2026年2月17日その「当たり前」、実は誰かの暗示かもしれません。
カウンセリング2026年2月16日悪い本音を吐き出す場所を持っていますか
カウンセリング2026年2月15日胸を、手のひらで温めてあげる
こころおだやか2026年2月14日バレンタインがお誕生日の貴女(あなた)へ



