童心に帰る縁日の賑わい、露店の方への感謝

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、お祭り・縁日で童心に帰ったお話しでございます。


 

先日の神社の境内で神事「茅の輪くぐり」にあわせて、縁日が開催されました。

夕方になり、町のあちらこちらで子どもたちが集まっては賑やかにはしゃぎ、縁日のある場所へと向かいます。その楽しそうな声を聞くと、こちらまで心が浮き立つようでした。

茅の輪くぐりと縁日 茅の輪くぐりと縁日

ところが、その日はあいにく…というより最悪の空模様。土砂降りで、傘などほとんど役に立ちません。境内に着くと、子どもたちは雨宿りしたり、すでにずぶ濡れになっていたり。それでも、いずれの子どもたちも「ひゃーひゃー」と楽しそうに声を上げていました。

しばらく雨が続いたため、さすがにうんざりした表情の子どもも見えましたが、本当に気の毒だったのは、開店休業状態になってしまった露店の方々でした。

茅の輪くぐりと縁日 りんご飴

私は童心に戻ってりんご飴を一つ購入し、家に帰って妻と二人で分け合いました。

でもその後、雨は小康状態になったので、きっと露店の皆さんも売り上げを期待できたことでしょう。

子どもたちだけでなく、大人の気分をも盛り上げてくださる「露店の方々に幸あれ!」と願わずにはいられません。😊

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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