病気の予感
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、身体の違和感を感じた際のお話しを記します。
「あれっ、なんかおかしい、いつもとちがう」
身体の調子や傷み、認知の水準などについて違和感を感じたとき、
「きっとすぐ治るだろう」、「たいしたことないに違いない」、
そうなふうに自分に言いきかせて、冷静になることができます。
忙しいときに、いろいろな事案の重要度を見極めることは、
身体のことに限らず、必要なことになるでしょう。
実際に体の違和感を放っておいても問題がないことが多かった…
そんなご経験があれば、そこから学ばれてもおられるのだと思います。
でも、心のどこかでこんな風な思いがないか、
気に留めておいていただきたいとも思います。
怖いとか、不安とか、焦りなんかを
感じているのに感じていないと、
自分に嘘をついていないかな
忙しいときなどに重要度を見極めようとすると、
どうしても、今の状況に都合よく考えてしまう…それは自然でもあります。
些細だから…ではなくて、些細であってほしいと願いがそうさせるようです。
忙しいときから身体の変調の対応などしていられない…とか。
もしかして大変な病気??、そんなこと考えたくない…とか。
誰かに伝えたら、すぐに病院に行けとか大ごとになる…とか。
自分に嘘をついている…と少し感じられたようでしたら、
そろそろ素直に向き合うことができそうなのかもしれませんね。
そうしてたとえば、お医者様に診察してもらったら、
「やっぱり、たいしたことじゃなかったぁ。心配して損したなぁ!もっと早く診てもらったらよかったぁ😊」なんて。
どんなふうであっても、ハッピーエンドになることを、心より祈っています。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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