6月のいがぐり(小さい秋、見つけた)

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、秋の味覚の栗の実を、6月に発見した喜びを記します。


 

雨上がりの早朝散歩。
澄んだ空気を心地よく感じて歩いていると、小さな栗畑に差し掛かりました。

足元には、雨に濡れてしっとりとした栗の花が、あちらこちらに散らばっています。その茶色い姿を見ていると、「花が終わった、実ができるぞ……オイ、6月なのに気が早いだろ!」なんて、思わず頭の中でノリ突っ込みをしていました。

でも、見上げればそこには、もういました! 小さな、小さな、緑色のいがぐりたちが、わさわさと枝にしがみついています。

 

まるで赤ちゃんのようにそのいがさえも柔らかそうで、思わず触ってみたくなります。でも、あいにく私の背では届きません(それに、よそ様の畑ですから、たとえ届いても触っちゃダメですよね!)。

これからすくすくと育って、きっと立派な栗になるんだろうなぁ。無事に秋を迎えられますように、そっとエールを送りました。

6月のいがぐり  6月のいが栗

栗ご飯、茹で栗、焼き栗、栗きんとん、栗蒸し羊羹、マロングラッセ、モンブラン…

あれこれ想像するだけで、もう口の中が栗だらけになりそうです。
旬が来るまであと3ヶ月。今から楽しみでたまりませんね!🌝😀

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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