母の日に湧く苦い感じ、いい関係はさまざま
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
このブログは、母の日に当たって綴ります。
母の日だから
お母さんたちは、子どもたちから、日頃やこれまでの感謝の気持ちを伝えてくれます。
子どもたちは、お母さん/ママ/オカンに、日頃やこれまでの感謝の気持ちを伝えます。
でも中には、母の日なのに、
お母さんたちの中には、さみしい一日と感じられる方も大勢おられるでしょう。
子どもたちの中には、世間の雰囲気にうっとうしさを覚える方も大勢おられるでしょう。
「いつもありがとう」「こちらこそありがとう」と素直に感じあえる関係を望まれれば、
いつかきっとそうなれるだろうと、思います。
悪態をついていても構わないから、
お互いを相手を深く想いあっている絆を感じる関係でありたいと望まれれば、
いつかきっとそうなれるだろうと、思います。
言葉を交わさなくても、交流がほとんどなくても構わないから、
お互いを相手を思いやって、尊重しあえる大人の関係でありたいと望まれれば、
いつかきっとそうなれるだろうと、思います。
いろんな母と子どもの形があっていいと思います。
その形はこれまでどんどん変化されてきたでしょうし、
これからもますます変化していくことでしょう。
終わりのない母と子の関係は、例え一方が亡くなっても、
その深い想いは消えることはないでしょう。
ですから、
母の日に、子どもからのやさしい言葉がなくても、
母の日に、お母さん/ママ/オカンに感謝を伝えられなくても、
お互いに傷つかなくていいと、安心していいと、私は思います。
母の日に当たり、
ご自身のお子さんやお母さん/ママ/オカンへのお気持ちを素直にお感じになられると、
おだやかで幸せで、この先を見通すようなお気持ちになられるかもしれません。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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