ぎょっ…愛犬の手術中に骨見える!

いつもお世話になっている、動物病院でのおはなしです。

我が愛犬の右前足の親指のつけ根の甲側(地面につかない部分)に、
繊維質?が溜まる袋ができてしまい、それを除去する切除手術をしました。

手術といっても、私が愛犬をしっかり強く抱きかかえて動けなくして、
お医者さんが部分麻酔して、切って、袋を取り出して、縫う、という15分くらいの手術です。

手術中、溜まる袋を取り出した後に先生が、「きれいに取れたよ。あとは縫うだけ。」
(心の声:ほっ、一安心)

その後に一言、「ほらっ、この白いのは足の指の骨ね。」
(心の声:げっ、骨が丸見えになってる…)

平静を装って「へぇー。」
(心の声:先生ぇ勘弁してくださいよぉ)。

その後は止血して縫って薬を塗って包帯を巻いて、無事終了しました。
愛犬も、おおむねじっとこらえられました。これで本当の一安心です。

ビションフリーゼ

とっても親切で楽しくて熱心で、こころから安心できるお医者さんと看護師さん。
心配があるといつでも気さくに診てくれて、愛犬は用もないのに先生や看護師さんに会いに行く。

看板ねこちゃんが手術中なのに周りぐるぐる、身体寄せる。手術後に愛犬と鼻つんつんでご挨拶。
疲れたけれど、なんだか遊びに行ったような手術、病院なのでした。

 

先生、看護師さん、いつも、今回もありがとうございました!
また、これからも、永ーくよろしくお願いします。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。

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