ひまわり、という詩
ひまわり3輪、歌っている
背丈の低い、濃い黄色、
緑のはねをいっぱいまとい、
リズムに乗ってシャウトする
バックダンサーは桃色白色、
未来の歌い手は若いひまわり、
舞台いっぱいに広がって、
拍手喝さい、あびている
私の自宅近くの公園の花壇は、ひとりの翁が見事に整えておられます。
土を耕し、植え替え、水をやり…ひとり黙々と静かに作業されます。
そのたいへん穏やかで実直そうなお人柄に魅せられつつ、
気さくにはお声がけづらく…ときどき目があって会釈をしています。
小学生の頃、祖父母と同居していました。
祖父は花や木が大好きで育てていたこと、菊を咲かせていたことを特に思い出しました。
※この写真は、とあるマンション前の花壇です。公園の花壇ではありません。
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