つかずはなれず、ひとつの愛のカタチ
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今回のブログは、愛を伝え合うにもいろいろな形がある話です。
あるお店の2匹の看板ねこちゃんたちは、
お店の方曰く、私のことを好いていてくれるようです。
好いているかどうかは態度でわかると、うれしいことをおっしゃってくれます。
お店にお邪魔すると、
どこからか現われて、私の足に体をすりすりしたり、
ごろりと横になって、喉やら頭やらをなでさせてくれたり。
でもふっと離れて、そっぽを向いて座っている。
あるときは、近寄っても来ない。
私は注意を惹くべく、「自由だなぁ」と声をかけます。
そんな言葉には、ねこちゃんたちはまったく反応しません。
同じ空間に一緒にいての、緩やかでやさしい、ひと時の交流です。
そんな心地よい関係を感じられると、しあわせな気持ちになります。
つかずはなれず、
気持ちにすなおな、看板ねこちゃんたちの、愛のカタチ。
私にとっても、このくらいがちょうどいい感じです。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
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こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。
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