鍼灸師さん3箇条「温め、使わず、柔らかくする」

右手の親指あたりの腱鞘炎になりました。
整形外科で骨の異常なしと診断されて、一安心。
ときどきお世話になる鍼灸院さんを訪ねました。
そこの鍼灸師さんから言われたこと。

・温めること。冷えることは一番よくない。 ※患部に腫れはありませんでした。

・使わないこと。使うと治りが遅くなる。

・筋肉、特に関節を柔らかくすること。若々しくいられる秘訣。

針治療

早速、親指にサポーターをはめました。常時はめています。
毎日のお灸と全身の柔軟体操を始めようと思っています。

心理カウンセラーなのでつい心との類似点を探ります。
心も同じ、傷んだ時は温めて、休めてることが大切だと思いますし、
しなやかな心は衝撃にタフでいられる、傷つきにくい、衰えにくいと思います。
身体も心も同じなんですね。

身体や心が傷ついておられる方は、どうぞ今の心身をお大事になさってください。

速く復活するためにも、まずは温めて使わず、そして柔らかくなるようにいたしましょう。

必ず治ると信じて、お過ごしください。私も毎日、自分にそう伝えたいと思います。

このブログで、「治りました」と、遠くない日にお伝えいたします。

大平原

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。
あなたに笑顔があふれ、未来に希望が感じるよう、ご支援いたします。

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