譲り合う。許し合う。@街の歩道
街の歩道は、歩く人、子連れの人、犬連れの人、自転車と様々です。時には座っている人。
歩く人といっても、独りから大勢まで、子どもからお年寄りまで、
手ぶらの人から大荷物を抱えた人まで、大きさや様子、速さもさまざまです。
速さでいえば急いで走っている人もいるし、颯のような自転車までさまざまです。
自転車といえば、お子さん連れの重量級からロードバイクの軽量級まで、これまたさまざま。
犬は臭いを嗅ごうとうろうろさまよい、犬仲間は集まって立ち話したりしています。
歩道にはいろんな生活場面がありますね。
その時の表情や様子なんかから、お気持ちを、誠に勝手ながら、推測したりもします。
その人らしさが、垣間見えます。
いろんな場面が交錯する歩道ですから、
みなさんが無事に、安心して、快適な場であってほしいものです。
いろんな場面が交錯するが故に、邪魔とか危ないとか感じるときもあるでしょう。
そのときは、お互いに譲り合えるといいですね。そのときに譲れなかったら、
その後に、お互いに許し合えるといいですね。
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