冬の楽しみ、凍てつく空気(くれたけ#239)
◆お題「あなたの冬の楽しみ方を教えて下さい(食べ物、レジャー、趣味、何でも)」(くれたけ#239)
本日のブログでは、くれたけ心理相談室からの今月のお題(2つ目)に応えます。
冬と言えば、凍てつくような冷え切った空気。
そんな空気の中を、暖かな衣服をまとって歩くと、
顔まわりだけがキーンと冷やされて、身も心も引き締まります。
「冬だなぁ」なんて感じ、なんだか心地よくなって、嬉しさがこみ上げます。
早朝の、凍てつく空気に支配された街中は、
まだ町が動き出していなくて、人もまばらで、空気がより澄んでいる感じ。
そんな中をひとりで、肩をすぼめて、お店で新聞とコーヒーを買って、
公園でひとときの時間を味わって、そして歩いて帰る…最高です。
夜もまた然り。引き締まった空気に、心が躍ります。
ずいぶん前になりますが、アメリカ・ニューヨークにいたことがあります。
最高気温が氷点下の日なんかは、建物の中が温かく、外の冷たさが嬉しかったです。
掲載した2枚の写真は、1984年発行の写真集「NEW YORK」から。
写真家は、Marcello Bertinetti, Angela White Bertinetti. Bertinetti夫妻です。
懐かしい写真集を、本棚から引っ張り出してみました。
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