超多忙の時に、時間を区切る

やる事がいっぱいあって、時間が全然足りなくて…。
休んでいる暇なんかなくて、昼食なんかもパパっと済ませちゃう。
あります、そんなこと。

そんな日が1日か2日で終わるとわかっていて、心身が超余裕ならよいのでしょうが、
まだまだ続くとか、身体はへとへと・心はいっぱいいっぱいとかなら、超まずいですよね。

気持ちが焦ると、休憩をさぼって身体に皺寄せさせがちです。仕事すると気持ちが安心しますから。
でも、身体が働かずに良い仕事をするなんて、ありえませんよね。仕事の質は低下しちゃいます。
(低下していることにすら気づきにくくなっているとしたら、超やばいと思いませんか。)

カフェでパソコン仕事をする女性

だからといって、やる事が減るわけでなく、時間が増えるわけではない…どうしたらよいのか。

たとえば、きちんと時間を区切りましょう。
何時まで今やっていることをやる、その後何時まで休憩する、
何時から〇〇を始める、何時になったらそれをやめて帰る(仕事をしない)。

昼休みをしっかりとる(仕事をしない、仕事から離れる)ということも、
心と身体がその間に準備してくれるので、次の仕事の効率アップに有意義なんです。

私も今日まさにその効果を改めて体感し、このブログを書いています。
いかがでしょうか。超多忙な時には、時間を区切りましょう。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。

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