子どものころ、ネガティブに振り返る方へ
子どものころ、あなた自身はどうだったでしょうか。
辛い・暗い・悲しいなどネガティブに印象でふりかえって、
そんな思いが、そのまま、自分の真の姿だと思われている方に、
わたしからご案内です。
ぎすぎすした家族の関係、冷たく恐ろしい大人たちの態度、
他の子のようにうまくいかない友人関係、ショッキングな出来事…
そんななかで追い詰められても、
明るく平静を振舞った勇敢な努力、耐えて隠した苦しみ、
そうして味わった寂しさ、悲しさ、孤独感、自己否定…。
こんな姿が私だが、大人になって、うまく生きられるようになった。
年の功かな、少し生きやすくなった。
そんなあなたに少しお時間をいただき、次のワークしていただきたいです。
ワーク)
あなたの子どものころ、
楽しい・温かい・優しいという大人たちや友を、ひとりでも、いっときでも挙げてください。
その時間のあなたの気持ちを、じっくり思い出してください。
そこにあふれている、あなたのこどもらしい奔放さや無邪気さに注目してください。
もしかすると、そんなあなたが、本当のあなたのお姿かもしれないと思ったりしませんか。
あなたはいろいろなお色をお持ちなんでしょう。
でも、どの色がより印象的になるかって、観る人(の意識)によって異なると思います。
あなたのお色をあなた(の意識)が観るとき、
ネガティブな色を印象的に思うか、ポジティブな色を印象的に思うかは、
あなた(の意識)が自分自身を何色に思っているかによって変わるものです。
あなた自身のお色を決めるのは、あなた(の意識)自身だと思うのです。
どうかどうか、お好きなお色を、自由に強く、意識なさってください。
あなたのお色は、ネガティブに染まっては、きっといないでしょうから。
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