眠る時間は無駄だと思ってた…間違ってた

「一生の3分の1は眠っているなんて、なんともったいない!その時間があったら、いろんなことができるのに。」
そんな風に思っていました、特に若いころ。

でも、最近注目を集める方の長時間睡眠を重視する発言に目を見張ります。

台湾のデジタル相も務めたオードリー・タン氏は、多忙な時でも1日8時間睡眠。
アインシュタインは、1日10時間という話もあるようです。(最近ではなかった)
大谷翔平選手に至っては、1日10時間寝て、さらに昼寝するときもあるそうです。

木の上で眠るコアラ

脳は寝ているときにも働くとのことで、
起きているときに得た大量の記憶から、要らないものを除去して、要るものを整頓するようです。
だから、記憶を取り出しやすくなる、理解が進んでいる、ってことのようです。

人の脳は、
起きているときにいっぱい手に入れて利用して蓄えている分、
眠っているときにいっぱい整理整頓清掃しないといけないわけです。

ということですから、毎日、しっかりたっぷり眠りましょう!

超多忙なあなたこそ、余計に眠りましょう!
そうすれば、超多忙を乗り切りやすくなるかも。トライしてみませんか。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。

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