謙虚でありたいと思う方へ

謙虚な人ってすてきだと思います。
そういう人でありたいなぁって、常々思っています。

さて、そもそも「謙虚」の意味は、あるサイトで確認すると、
「自分の事を偉い、凄いと思わず、真面目、素直に取り組む姿勢」…腑におちます。

さらに反対語を見ると、もっとわかりやすくなりました。
反対語1)尊大(そんだい)「自分を必要以上に評価し、偉そうな態度で人を見下す様子」
反対語2)傲慢(ごうまん)「中身を伴わず見下すさま」
反対語3)高飛車(たかびしゃ)「相手に対して高圧に接するさま」

つまり、謙虚さって、
自分を他人と比較して評価しない。だから、他人に素直なんでしょう。

そうでないと、優越感や劣等感に惑わされたり、他人の言動に警戒したり攻撃したり…。
逆に言えば、謙虚でいる状態はその分だけストレスが少ないと思うのです。
だから、問題に向き合いやすく、取り組みやすくなると思うのです。

首を垂れる稲穂

謙虚になれる、そんな人との関係って、案外誰にでもあったりします。
”あの人の前では、装ったりしないで素直でいられる”
逆に、謙虚と程遠くなりやすい関係もあるのでしょう。

どんなときに、謙虚になったり、ならなかったりするのか…
何に優越感や劣等感を感じるのか、何を警戒し攻撃するのか…
一緒に考えてみることも、心理カウンセラーは悦んでお手伝いいたします。

私、努めて謙虚に、カウンセリングをさせていただきます。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー
あなたのお気持ちや物語などを、私にぜひ、きかせてください。

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