☏ こころが不調で…有休ください

うつ症状は早く手を打つことで、うつ病に至る前に止められます。そのためにはまず、充分な休養が有効です。


☏Take1
「すみません、体調不良で会社を休ませてほしいんですが…」
「どうした?」
「微熱があって頭も痛くて、風邪みたいです」
「わかった。大事にしてね。お医者さんに行った方がいいよ」
「ありがとうございます、そうします。」

黒電話

☏ Take2
「すみません、こころが不調でお休みさせてほしいんですが」
「どうした?」
「なんかやる気が出なくて、起きるのも辛くて…」
「わかった、まず休養が大事だね。早めに心療内科とかカウンセリングとかに行くのもいいかもよ」
「ありがとうございます、そうしてみようかなぁ」

うつ症状かもしれませんね。うつ病に至っていないとよいですが…。
うつ病は心のかぜ、とよく言われますが、
「こころの骨折」のほうが適しているとする専門家もいます。
かぜは自然治癒力である程度治りそうですが、骨折はそうはいかず、
放っておくと炎症が起きてひどくなる…すぐ診てもらいたいですね。
それに骨折の原因は事故だったりして、体質や体調や運動能力の問題ではない。
うつ病もそう、性格や人格、心の強さの問題でなく、事故だったりします。

Take1が成立するならば、Take2も成立してほしいと思います。
早く復活することは、上司も部下も共通の願いですから。

どうか、おこころ、お大事になさってください。

※補足
うつ症状は早く手を打つことで、うつ病に至る前に止められます。
うつ病は適切な治療を受けることで、多くの人が回復できます。治療法にはいくつかの選択肢があり、個々の症状や状況に応じて最適な方法が選ばれます。主な治療法は以下のとおりです。
①休養と環境調整 十分な休養を取り、ストレスの少ない環境を整えることが重要です。
②薬物療法    抗うつ薬や抗不安薬などが処方され、症状の改善を図ります。
③精神療法    認知行動療法や対人関係療法などが用いられ、思考や行動のパターンを見直すことで、気分の改善を目指します。
治療期間は個人差がありますが、急性期から回復期、再発予防期までの各段階を経て、数ヶ月から数年かかることがあります。早期に治療を開始することで、回復が早まり、再発のリスクも減少します。もしうつ病の症状がある場合は、早めに専門医に相談することをお勧めします。医療機関にかかるほどでないとか、話を聴いてほしいとか思われるときは、心理カウンセラーにお声がけください。
私もお待ちしております。

投稿者プロフィール

青木 亮
青木 亮くれたけ心理相談室(名古屋本部)心理カウンセラー 産業カウンセラー
こんにちは。広い空や海の開放感が大好きなものですから、
自分への日々のご褒美には、広い空間の体感かスイーツやお酒少々です。
皆さんの明日が今日よりも、明後日が明日よりもステキでありますように。

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