
企業や団体など、組織で働く皆さんへ
日々のご努力と組織への献身に、本当に敬意を表したいと思います。皆さんの働きが、所属されている組織の成長と成功に大きく貢献していることと思います。時には困難な状況に直面することもあるかと思いますが、その度に乗り越えてきたことを、どうぞ誇りに思ってください。
また、ご自身の休息や休養などのケアを忘れずに、身体と心の健康をどうぞ大切にしてください。皆さんの力は組織の未来を築く原動力であると同時に、皆さん自身とご家族の未来を築く原動力かつ未来そのものです。ご自身・ご家族・所属組織のみんなが一緒に素晴らしい未来に到達されますよう、応援いたしております。
◆例えばこんな悩みはございませんか。
組織や職場に関する不満や困りごと
企業など組織で働く方が抱える不満や困りごとには、たとえば以下のようなものがあります。なお、このほかにも多岐にわたります。
1. 給与の低さ、人事評価の低さ
2. 社内・職場の人間関係
3. 会社の将来性・雇用の安定性(特に30代から50代の社員に多く見られます。)
4. 仕事へのやる気の低下
5. 孤立感(特にテレワークの導入により、増えています。)
6. 業務量の多さや質の高さ
7. ハラスメント被害
8. 業務や組織、立場の変化への適応
9. 働きすぎやストレス過多による、疲労・過労
10.厳しい指導や懲戒処分とその後の処遇
11.ワークライフバランス(家庭・個人・仕事のバランス)
仕事に無関係な悩みが仕事に支障を与える
仕事や組織とは関係のない悩みは、実に多岐にわたります。その悩みが仕事に支障が与えると、仕事がうまくいかない事態に困り、悩みが膨らんでしまうケースがあります。
1. 社外の人間関係(夫婦・パートナー、親子、老親、ご近所など)
2. 家庭の経済問題
3. キャリア設計や人生設計の不安
4. 体や心の健康問題
5. 育児や介護
自分自身への不安
組織で働くことにそもそも大変さがつきまとうなど、ご自身の特性について困っておられるケースがあります。こういった方は、職場だけでなく、ご家族やそのほかの生活全般においても困っておられる場合が通常でしょう。周囲の方がその特徴を支援・フォローされている場合があります。
1. 適応障害
2. 発達障害
3. HSP
4. 社交不安
5. 仕事依存(ワーカホリック)
働くご家族に関するご心配
働くご本人は、悩んだり困ったりしていても、次のような理由で、ご家族には打ち明けない場合が多いです。ご家族がいつもと違うご様子に気づいて、ご本人に伝えて気づいていただけると、改善や治療につながりやすくなります。
家族に相談しない理由
1. 自分で解決しようと頑張るから。
2. 家族に心配をかけたくないから。
3. 自分自身で症状に気づいていないから。(過労など)
◆活き活きした自分を取り戻したい
組織で働いているとさまざまな嬉しいことがあります。安定してお給料を受け取れたり、同じ目標をもつ仲間とつながれたり、仕事を通じて働きがいをもてたり、自分が成長できたりと、ひとりでお仕事をするよりも心が落ち着くことも多々あります。
ですが、組織で働くからこそ出逢う困難は、上述したとおりです。その困難を乗り越えて、活き活きしたご自身を取り戻していただきたいと思っています。