くれたけ心理相談室(名古屋本部)青木亮のご挨拶
当ページにお越しいただき、ありがとうございます。くれたけ心理相談室の青木亮(あおきとおる)と申します。約50余年の人生経験を経て、心理カウンセラーを行っております。
カウンセリングをご検討されているあなたへ
もしかすると、「相談するほどのことじゃない」と、何度も思われたかもしれません。あるいは、「どうせ理解してもらえない」と、つらい過去と重ねてしまったり、「私はそんなに弱くない」とご自身を励ましながら、ここまで歩いてこられたのかもしれません。
カウンセリングは、特別に苦しい人・辛い人のためだけのものではありません。ちょっと心が疲れたとき、少し立ち止まりたくなったとき……そんなときにも、安全な場所と時間の中で、自分の気持ちをゆっくり見つめ直すことができる。それが、カウンセリングです。
カウンセラーはそのプロセスをそっと、時には力強くお手伝いさせていただく存在です。
カウンセリングに来たからといって、「ちゃんと前に進まなきゃ」と焦らなくてもいいんです。ただ、話してみるだけで、少し心が軽くなることもあります・・それで、十分なんです。無理に変わりたいわけではない。答えなんか期待していない。それでも、「今のままでは少しつらいかも」と思われたときに、話せる場所があるということを、心のどこかで覚えていていただけたらと思います。
そして、もしこのサイトを訪れたあなたの心の中に、「相談すると、何かいいことがあるのかも」という思いがほんの少しでも浮かんでいるとしたら……そのとき、すでにあなたは変化や回復に向けて、一歩を踏み出しておられるのだと思います。
心理カウンセラーとしての私の思い
「人生は、なかなかいいもんだなぁ」と、つくづく思うのです。生きていると、思いもしなかったことが起こります。それは誰しも、ある程度は覚悟していることでしょう。けれど、望まないことばかりではありません。思いがけない嬉しいできごとや、ラッキーな偶然に出会えることもあります。たとえ小さくても喜びを感じるたびに、私たちは、少しずつ前に進んでいくのかもしれません。
さて、その「人生」は、誰のものでしょうか。私は今、「私の人生は、私のものだ」と思って生きています。そうは思えない時期を、私自身も長く過ごしてきましたし、今でも、ふと自信がゆらぐこともあります。それでもやはり、「人生はなかなかいいものだ」と思える自分に戻ってきます。
カウンセリングをご検討されているあなたにも、いつか「人生は、なかなかいいもんだなぁ」と思える日々を歩んでいただきたい……私はそんな願いを胸に、日々カウンセリングに向き合っています。
もし今、とてもつらくて苦しいのなら、その心の痛みを少しでも和らげられるよう努めます。もし今、どうしていいか分からず、途方に暮れているのなら、あなたがご自身で考え、選び取っていけるような支援をめざします。あなたの状況に応じて、できるかぎり臨機応変に寄り添っていきます。
あなたが、あなたの人生を「いい人生だな」と思いながら歩み続けられるように。そのお手伝いを、私は心をこめてさせていただきます。
会社方針(運営会社 株式会社呉竹)
株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。